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真夏の紫陽花

紫陽花

今年、数えたら20種類以上の紫陽花を育てていることに
朝に夕に

ときには夜9時くらいに

家中の鉢植えや花壇に水をかける。

水道代も時間もかなりかかってる。

雑草もグングン頼みもしないのにのびる。

芝桜も雑草にうもれてしまい、草ボーボー

なかなか草取りもできません。

できることと言えば水をかけること。

雑草もすくすく
そんなこんなで8月になり、颯良の入院。

花への水やりは母の仕事となった。
数日前から

『城ヶ崎』という紫陽花に小さい花芽がついていた。

実はコレ

6月なかばに

花屋さんで、花もきられた状態で見切り品で500円だった。

今年は欲しい、出会いたいと思う紫陽花に

なぜか縁のある年で

城ヶ崎もそのひとつだった。

私が花博士と尊敬している友人宅でピンクの綺麗な色の可愛い紫陽花が城ヶ崎ときいた。
その城ヶ崎が見切り品。

『色は何色ですか?』

店員は

『紫』と言ったが花屋で購入するのに花の名前のタグがない。

ほんとに城ヶ崎なんだろうか

城ヶ崎なら紫でもいいんだけどな。

炉地植えすると、花の色が変わるので短めに剪定して今日まで育ててきた。
花の色はピンク。

店員はなんで紫と言ったのだろう?

真夏に紫陽花がみられるなんて。

『クルイザキ』という言葉は嫌いだ。

その季節じゃなくても

楽しめればいいのだから。


城ヶ崎でなくても

我が家の紫陽花なら咲いてくれたらそれでいい。来年までおあずけのはずが今年中に、みれたのだから。

コンペイトウも花芽がついてます。
こういうのがみれると

毎日水やりして良かったと心底思います。

植物はちゃんと答えてくれるんですね。

元気をもらったような気がします。

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