【お知らせ】カラオケステージそらは『ステージカラオケ 唱』として3月3日指宿駅の近くにオープンしました

母の責任

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私は

私の母に『子どものしでかしたことは親の責任』

と言われてきた。

実際、私もその『責任』を果たしてるつもりだ。

オリンピックが終わり、

高畑淳子さんの息子の事件。

各局、そればかり。

私も今朝9時からの高畑淳子さんの会見を

母の立場でみていた。
自分の息子のしでかしたことだから

母親だから

なんでも知っていて当然
こんなことまで、質問されなければならないのか
そりゃ、いまの状況なら

わからなくもないが、

憔悴して、足元もふらついて

大丈夫かと思う状態で立ちっぱなし。

公開処刑という言葉がでるほど。
胸が熱くなりました。
相手のいることで、

被害者が一番可哀想かのかもしれないけど

ほんとに辛い。
母として

女優として
息子として

社会人として
この事件は他人事と思えない。

ただ、息子として母を思うなら
やはり、母の涙の意味と責任の重さをわかってほしい。

親は子供のおかしたことの責任も

時としてとらなきゃならない場合もある。
でも

こういう母の責任は

やはり芸能人だからなのだろう。

芸能人だから
だったら
やはり
そのことをしっかり受け止めることができなかった裕太容疑者の甘さなのかもしれない。
いくら後悔しても

謝ってもとりかえしのつかないことになった。
高畑淳子さんは言葉のひとつひとつを選びながら気丈に答えていた、
結果論、あとのまつり。

被害者にとっても

高畑淳子さんにとっても

時間が必要なのかもしれない。
はやく、高畑淳子さんが笑顔になれたらいいと心から思う。

そして

女優も続けていってほしい。

私は

大好きな女優だからこそ頑張ってほしいし、いまは大変だけど

乗り越えるしかない。

どんなときにも明日

くるのだから。
なにもできないけれど応援していきたいと思います。

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